皆さんは海外と取引が始まると設計内容の打ち合わせだけしておけばよいと考えていませんか?
ただでさえ雑務の多い設計作業に加えて海外対応するための手間がさらに増え、どれも初めてのことばかりでは、ますます仕事がたまり、今まで以上に遅くまで残業しなければいけません。
海外と取引を始めると、設計の技術的やり取り以外に日本語で書いていた技術資料やメールのやり取り、会議議事録などすべて英訳しなければいけません。
従来の技術英語の書籍は、単語や熟語を切り口としたものが多く、実務と直結することが難しい面もありました。
そこで、海外技術者との打ち合わせや資料の送付、海外出張に行く準備、現地での業務やオフの過ごし方、海外に部品や製品を発送など設計実務のシチュエーションに合わせて業務に必要な知識と英語のサンプルを織り交ぜました。
知らないために被る経費のムダや時間のムダを最小限に抑えるため、設計者として知っておくべき知識を実務を切り口として解説しています。
アメリカなど英語圏以外の国、例えばスペインやドイツ、フランス、中国などでも英語は中間言語として必須です。
そう、あなたが英語を話せるエンジニアになれば鬼に金棒=Aつまりあなたは会社の貴重な人的資源になるのです。
著者自身、浅学非才であるため「技術英語」について述べる立場ではありませんが、著者の経験したわずかな体験が、海外メーカと付き合う設計者のため、そして設計実務の場で少しでも役に立つように、技術英語と英語交渉術、そして海外とのやりとりの基礎を紹介した、とても楽しくてためになり、海外出張に携行しても使えるよう工夫した書籍です。
設計者自身が単身、世界を飛び回る時代がやってきたのです!
大ヒットした「図面って、どない描くねん!」と同じように、メモメモ≠竍コーヒーブレーク≠随所にちりばめ、読んでいて飽きないよう工夫しております。是非、ご一読ください!(^_^)v