「図面ってどない描くねん!」は、最新JIS製図に基づいた製図の作法を取り上げ、設計の視点だけで図面を描くテクニックを解説したものです。LEVEL2では、幾何公差だけに特化し、最新JIS製図に基づいた製図の作法を取り上げました。
LEVEL1で設計意図を表す寸法線を描き、LEVEL2でいきなり幾何公差を使った図面を描こうとすると両者にはギャップがあり、幾何公差を使いたくても使いこなせないという問題がありました。
またセミナーで「この表現はJIS製図として正しいか?」という質問が散見され、JIS製図を知れば知るほど、逆にJIS製図に固執してしまって、JISにない表記は全て間違った図面であるという強迫観念に襲われる設計者が見られるようになりました。
加工の知識を図面とどう結びつければよいのか、計測の知識をどう図面に結びつければよいのかをLEVEL1とLEVEL2にプラスして、決まりごとだけでない設計現場のエッセンスを図面に盛り込むテクニックを紹介します。